ペット保険を知っていますか?
ペットの平均寿命が延び、人間と同様の老化現象や加齢による病気にかかるペットが増えてきました。
白内障など治療すれば完治する病気、ガンに代表される手術・予後に時間のかかる病気、糖尿病や痴呆といった一生つきあっていかなくてはいけない病気。
一昔前であれば、ペットには無関係だと思われた病気にかかり、長い期間、通院や入院をする、といったケースが多くなってきているのです。
人間が医療サービスを受けるときは、国民健康保険や社会保険といった制度によって医療にかかった費用の一部を負担すればすむようになっています。生命保険やガン保険、傷害保険といった任意保険に加入していれば、その負担はさらに軽減されます。
しかし、ペットが動物病院などの医療機関にかかるときの医療費は「自由診療」といって飼い主が全額負担しなくていけません。
一度の治療で済むような軽度なものでもペット専門の医療機関に支払わなくてはいけない金額はそれなりに高額です。
事故による重傷、ガンなどの疾患で長期通院、長期入院、手術の必要な場合の医療費は、驚くほど高額になることがあります。
ペット保険とは、動物病院などの医療サービスを受けたとき、保険の契約内容に従って、医療費の一部が割り引きされたり、後日、支払った医療費の一部が返還されるサービスです。
つまりペット保険とは、人間が加入している医療保険や健康保険、医療救済のペット版なのです。