日本で飼われているペット総数は増えつつあります。最近では3世帯に1世帯は何かしらのペットを飼っているといわれています。
飼い主の認識も、ペットを「飼う」というものから「ペットと暮らす」という考え方に変わってきました。人間に近い感覚でペットと接するようになり、事故や急病といった万が一の時には、人間と同様にペットにも保険が必要だという考えが広まり、ペットに対する様々な保険商品が用意されるようになりました。
ペット保険にはどんな種類があるのでしょうか。
ペット保険の対象になるのは、人間の保険と同様、主に通院、入院、手術です。契約に従って治療にかかった費用に応じた保険金が支払われます。
ペット保険の種類は3種類です。
「定率保障型」
ペットの治療にかかった費用の総額に対して契約時に決められた率の金額を保障してくれます。
「定額保障型」
ペットの治療にかかった費用の総額に対して契約時に決められた規定内の金額を保障してくれます。
「実額保障型」
ペットの治療にかかった費用の内、規定内であれば全額保障してくれます。
保険料金はどのタイプを選ぶのかと、保障金額や保障の範囲、そしてペットの種類、年齢で決められます。保険取り扱い会社によって違いますが、犬の場合は10歳までは加入可能というところが多いようです。
ガンと診断されたときの一時金や、死亡時の見舞金。他人にケガをさせてしまったときの補償金の支払いといったサービスを付加させている商品もあります。